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2009/05/26

ソフトウェアでマインドマップを書く- MiNDPiECE 導入


「マインドマップは手書きが一番」

という気持ちは今でも変わっていない。

カラーペンを使って、セントラルイメージを書き、ブランチを引き、色を塗り潰す。この作業は思いの他楽しい。

マインドマップを書くことは、そのブロセス自体が快感なのだ。

しかし、「アイデアの入れ物」を作る必用がでてきた。
 思いついたものを、一カ所にどんどん入れて蓄積していくことにより、アイデアの核融合を起こそうという目論みだ。

思いついたときに蓄積していくわけだから、当然のことながら、キーワードやブランチは随時、追記や編集することになるわけだ。

そうなると、手書きのマインドマップでは、なかなか苦しく、ソフトウェアの出番となる。

こういった、アイデア発想のような知的生産にはMacが向いているとおもうのだが、iMindMapやMindManegerといった、有名どころのマインドマップ作成ソフトのMac版は、いまひとつこなれている感じがしない。

以前、ライセンスを無料で配布していたConceprDraw Mindmap PRO 5 はクリップアートやブランチをいじる際の操作性がとても気に入ったのだが、肝心の文字入力を日本語で行うとおかしな動作をする。

そこで、見つけたのが、MiNDPiECE だ。
このソフトウェアは、 「アイデア粘土細工」というキャッチフレーズがついているように、まずはキーワードを入力して、キーワード同士のつながりはあとから考えていくものというコンセプトでつくられているようだ。
これは手書きの時とは手順が違うのだが、「アイデアの入れ物」として使うにはかえっていいかもしれない。

キーワード入力はとても軽快で、キーワードを出す思考が中断されることがない。
使っていてとても気持ちのいいソフトウェアだ。

これからもマインドマップはカラーペンを使った手書きをメインにしていくが、前述の「アイデアの入れ物」やビジネス上で人に見せるものは、MiNDPiECEを使って書いていこうと思う。

2009/01/19

マインドマップ用のペンを持ち運ぶ

マインドマップを書く際には、水性のカラーペンがあるといい。 「あるといい」というよりは必須といってもいいかもしれない。 ここしばらくは、無印良品の6色ボールペンにパイロットのHI-TEC-C Coletoの芯を切ったものを入れて使っていた。 これは、移動中などに、さっと取り出して書く分にはとても便利なのだが、メインブランチを書く時と、線の太さに変化をつける際の塗りつぶしを面倒に感じるようになってきた。 やはり、二種類の太さをもつカラーペンを、多色でもってあるくのが理想なのだが、セミナー会場などでは、机の上にばらばらとたくさんのペンを出すことははばかれる。 かといって、いちいちペンをケースから出し入れするのは、思考が中断されるように感じる。 折り畳み式のペン立てでも持って歩こうか。と考えていたところで見つけたのが、Campus CRITZというペンケースだ。 このペンケースは、上半分のナイロンクロスの部分が大きく広がり、自立してペン立てになるようにできている。 これなら、セミナー会場などでも目的の色のペンをさっと取り出して、ブランチを書くことができる。 また、下半分がメッシュになっているので、中身が一目でわかるし、軽量化にも役立っているだろう。 この製品の見た目は決してcoolとは言い難いのだが、とても機能的にすぐれていて、最近買った文具のなかでは一番のお気に入りだ。

2009/01/12

マインドマップ手帳 vs ほぼ日手帳

去年の12月に入ってから突然発売された「マインドマップ手帳」は、12月20日が始まりになっている。

12月20日以降はそれまで使っていた「ほぼ日手帳2008」と「マインドマップ手帳」の2冊を持って歩いていたのだが、残念ながら「ほぼ日手帳」に記入することは皆無となり、開く機会もほとんどなくなってしまった。 

すでに購入してあった「ほぼ日手帳2009」を使うことはなくなってしまったので、気に入っていた「マキノモノトーンチェック」のカバーを除いた本体のみをYahoo!オークションで売却した。 

去年は、2月頃から「ほぼ日手帳」を横につかい、マインドマップを書いていたのだが、毎日のようにマインドマップを書いていると、横向き使用を前提としていないことを不便に感じはじめ、また、カラー方眼やチェックリストなど「ほぼ日手帳」の数々の特徴を邪魔にさえ感じることもあった。 

「マインドマップ手帳」 は、全ての要素がマインドマップを書くために考慮されているからか、「ほぼ日手帳」と比較して圧倒的にマインドマップが書きやすくできている。 
特に気に入ったのが、使用している紙と固い表紙だ。 紙はペンの運びが滑らかで、有機的な曲線がとても書きやすい。また紙の色が真っ白でマインドマップを書くには最適なのだ。

HI-TEC-C Coleto で塗り潰しをしたときの裏写りが少し気になるものの、許容できるレベルだ。 固い表紙はMOLESKINでおなじみのもの。 電車の中など机のない場所での記入がとても楽だ。 実は私はMOLESKINを使ったことがなく、「マインドマップ手帳」を使うまではここまでいいものだとは思わなかった。 

2000セット限定で発売された「マインドマップ手帳」は、発売開始直後に完売してしまったが、同じ紙、同じ表紙の「マインドマップノート」は近日中の単体発売が予定されているので体験してみるのもいいだろう。


さて、売却せずに残した「ほぼ日手帳」のカバー「マキノ モノトーンチェック」だが、コクヨの文庫本ノート 無地をセットして使用している。
じつは、この文庫本ノートも「ほぼ日手帳」や「マインドマップ手帳」と同様に、開いた時にフラットになるので、とても使いやすい。 

ミシン目の入っている「マインドマップノート」では見開きで大きく使うことが難しいのだが、この文庫本ノートではそれも容易なのだ。 

ということで、今年は「マインドマップ手帳」と「マキノ モノトーンチェック」にセットした文庫本ノートの2冊を持って歩くことになりそうだ。

2009/01/01

今日は昨日のつづき

今日も犬の散歩にでかけた。犬にとっては今日が元日であることは関係がない。 昨日日が暮れ、夜になり、 その夜が明け、今日という日になっただけ。今日は昨日の続きだ。 人は節目というものをいつも意識しているが、それは社会の仕組みや慣習からそうなっているだけで、生物的にはとくに必用のないものなのかもしれない。 気学の鑑定でいつも暦を眺めていると、立春が「年」の区切りであることもあるからか、そんなことをふと考えてしまう。 とはいえ、今日は2009年の始まりの日。 折角なので、マインドマップで今年の目標を少し考えてみた。 blogで公開しにくい内容もあるので、解像度の低い写真を載せている。
一つ目の目標は、まずは自分の基盤となるビジネスを立ち上げること。 これは目標というよりは義務と言ってしまってもよいだろう。なにせ、今の雇用契約は2月で終了するのだから。 二つ目の目標は、収益を生む不動産の購入。 これも、今後の生活の基盤となる大切な目標だ。 三つ目は本格的な起業の準備にとりかかること。 起業のために、以下を自分への課題とする。
  • ビジネスのアイデアをe-coachingの発想法を使って50個以上考える。
  • 読書 200冊
  • マインドマップを毎日少なくとも一枚は書く
  • マインドマップのセミナー受講
  • フォトリーディングのセミナー受講
そして、今年の年収の目標は800万円に決めた。 ここに書いてしまったら、あとには引けない。 ただただ邁進するのみだ。
2009年元日
自宅の仕事場にて記す
富永和則

2008/11/20

マインドマップに大切なもの

友人から、「Macの手書き説明書」 で紹介されていたマインドマップツールXMindについて意見を求められた。 マインドマップには、セントラルイメージと有機的な曲線が大事であると考えているので、使うことはないと即答したのだが、「画期的なまでに使いやすい」と紹介されているのがひっかかり、インストールして試してみた。 たしかに良くできたソフトウェアで、キーワードを入力してつなげて行く操作において、思考が分断されることがない。 また、キーワードをつなげた後の編集がとても簡単だ。 たとえば、このキーワードはこっちのメインブランチの方がよかったと思ったときには、ドラッグ&ドロップで近づけるだけで完了する。 この操作感覚も気持ちがいい。 ざっと使ってみた感じでは、とても使いやすいので、ある事柄を系統的に整理するには向いているかもしれない。 しかし、発想を広げるツールとしてはどうだろうか? このソフトウェアで書くことのできるマインドマップには、3つの問題があると思う。
  • メインブランチのキーワードを枠で囲んでしまっていること。
  • ブランチの線が有機的な曲線になっていないこと。
  • 豊かなセントラルイメージを使い難い
私自身痛感しているのだが、これらの要素は、発想を大きく広げるためには軽視できないのだ。 中でもセントラルイメージはとても重要で、下手なものであっても、イメージをしっかり描いたときと、そうでない場合に、出てくる結果が明らかに違うし、記憶の定着という点からも効果が違う。 また、これらを満たしたマインドマップは、自然と書いて楽しく、見て楽しいものになる。 豊かな発想のためには、「楽しい」という気持ちが最も大切だ。 ちなみに、このマインドマップは先日参加した、「国際ビジネス: アイデア発想法」セミナーの講義中のメモなのだが、書いていてとても楽しかった。 書く際の柔軟性と、手を動かすことによる脳の活性化ということを考えると、やはりマインドマップの基本は手書きということになる。 そして、次点は手書きのような有機的な曲線のブランチを描けるiMindmapによるものだろう。 マインドマップの達人である、やまもとさをんさんがiMindmap使って書いたものは、手書きのものと全く同じ特徴がでていて、すばらしい。 XMindも、せめてこのような有機的な曲線を使ったマインドマップが描ければいいのだが。 画期的なまでに使いやすいマインドマップツール『XMind』 | Macの手書き説明書