2011-03-30

運動不足で体がだるいときには「自彊術」を

今年はスギ花粉の飛散量が大変なことになっているようで、花粉症の症状が強くでがちです。

震災後の凹んだムードと相まって、ぜんぜん外出する気になれず、体を動かすのは朝夕のワンコの散歩だけといった体たらく。

そんな日々をすごしていたら、肩から肩甲骨あたりのコリがひどくなり、腕がしびれるようになってきました。

これはいけないということで、久々に「自彊術」という体操をしてみました。

自彊術は大正5年(1916年)、中井房五郎氏によって創案された日本最初の健康体操と治療術です。

中井氏は医療制度が未だ不充分であった時代に、現在の按摩、指圧、整体、カイロプラクティック、マッサージ等をミックスした数百種に及ぶ手技療法で難病を治したと言われる伝説的存在の人でした。
その治療法に代わるべきものとして、氏により案出された三十一の体の動かし方が「自彊術体操」なのだそうです。

僕がこの体操と出会ったのは、病気を悪くして長期に自宅で療養をしていた、2003年頃のことでした。

近くの公営体育館で開催されている教室は平日昼間の開催でしたので、参加者のほとんどが年配の女性でしてた。
その中で、若干の疎外感を感じつつも、がんばってしばらく通い、一通りの動きを教わりました。

体操はすばらしく効果があり、体も気分もとてもすっきりします。

本来ならずっと続けるべきなのですが、生まれながらのなまけもののワタクシは、しばらく(数ヶ月も!)サボって運動不足になり、調子がわるくなる度におもいだしたように体操をします。

すると、それでも、数日つづけるだけであっという間に快調になります。
今回も2日間でひどい肩こりがほぼなくなりました。

なんという、自彊術ミラクル!

これからは予防としてずっとつづけます。
(と、いつも思ってはいるのですが……)

習いたい方は社団法人 自彊術普及協会 の公式サイトへ。

自分で覚えたい方にはDVDがでています。
僕は現在はこのDVDを見ながらいっしょに体操します。