2009-05-25

仏暦2553年 ウェーサーカー祭に参加してきた

日本テーラワーダ仏教協会主催のウェーサーカー祭に参加してきた。 ウェーサーカー祭は、お釈迦様の誕生・成道・涅槃がインド暦のウェーサーカー月の満月の日にあったとする伝説に由来した行事で、日本では一般的ではないものの、他の仏教国では広く親しまれているとのこと。 日本テーラワーダ仏教協会主催のこのイベントは、去年まで、幡ヶ谷のゴータミー精舎でおこなわれていたが、今年は国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール という700人以上収容できるとても大きな会場に場所を移して開催された。 内容も、日本の大乗仏教の僧侶との合同法要・仏教学者である前田惠學博士の講演などの堅いものだけでなく、協会機関誌「Patipada」の原画展示や子供向けには紙芝居がおこなわれるなど、とても親しみやすいイベントになっていた。
圧巻だったのは、上座仏教のお坊様がたによる祝福の読経だった。 普段ききなれない、パーリー語による読経は力強く・優しく心に響いた。 最後に、長老に聖糸を右の手首に結んでいただいた。これが一番うれしかったのはいうまでもない。
実に幸せな気分を味わうことができた一日だった。