2009-02-08

Lenovo Ideapad S10e を使ってみた

12月に参加したブロガーイベントの際に、モニターを申し込んであったLenovoのネットブック Ideapad S10eが、2週間前に届いたので、しばらくの間使ってみた。 この2週間、主に電車に乗っての移動時に持ち運んで使ってみたが、1.38kgという重量は重く感じてしまった。 この機種はHDDドライブ搭載で長時間駆動というのが売りのnetbookではあるが、もう少し軽い方がありがたい。 よく考えてみると、この重量は1.36kgのMacBook Airより重いわけで、この重量に我慢ができるのなら、MacBook Airを持ち運ぶ方がいいのではないかとも思う。もっとも金額がかなり違うものではあるが。 イベント参加時のレポートで書いた懸念に、キーボードが親指シフト向きではないというのがあったが、やはり、親指シフトでの日本語入力はかなり難しかった。 右側最下段の文字キーのピッチだけでなく、左シフトキーとして利用する「無変換」キーの位置が問題なのかもしれない。
マルチタッチ対応のパッドは、マルチタッチを利用するには少々面積が小さいと思う。 ただし、反応がとてもいいので、ポインティングデバイスとしての操作性は良好だった。 LEDバックライトのディスプレイは、視野角が広くとても見やすいが、縦方向が狭く感じる。 他のネットブックは600ピクセルが多いのだが、S10eは576ピクセルだ。 たったの24ピクセルの差なのだが、webブラウズでは600ピクセル以上の解像度を想定しているサイトが多いためストレスを感じる。 S10eを自分のお財布からお金を出して購入するかと問われたら、残念ながら答えはNOだ。 しかし、しっかりとした筐体とHDD搭載でありながら長時間稼働が可能であることは大きな魅力だ。 このエントリを書いている時点での、価格.comでの最安値は40,200円となっており、この価格とのバランスはかなりいいと思う。