2008-12-04

Ideapad S10eを見てきた - 親指シフト愛好者の視点

「レノボ・ジャパン ウルトラモバイルPC S10e」Touch&Tryブロガーイベント に参加してきた。
レノボが満を持して発表した、Ideapad S10eにいち早く触れることができるとあって、会場は満席。 席には2人に1台位の割合で実機が置いてあり、じっくりと触ることができた。 レノボといえば、質実剛健を画に描いたような、ThinkPadを連想するが、このIdeapadは、トラックポイントがないことや、白・ピンク・ブルーといったカラーバリエーションからわかるように、趣を異にしている。
見た目はおしゃれで、華がある。 スイッチ類の質感が少々安っぽいのは、値段なりということだろうか。 また、パッドの操作性は、面積が小さいこともあって決して使いやすくはない。 キーボードの感触はシグマリオン2を思い出させるタッチで良好だ。
親指シフト愛好者の私には、キーボードに関して、ローマ字入力をする方とは違う評価基準がある。
まずは、シフトキーとして使用する、変換キーと無変換キーの位置。 これについては、まずまずといえよう。 変換キーの位置がもう少し左寄りならいいのだが、及第点はつけられる。
つぎに、[Q]~[P], [A]~[;], [Z]~[/] までのキーピッチが均等であること。 三枚目の写真をみればわかるように、残念ながら、「,」「.」「/」キーがかなりつまってしまっている。これは親指シフト入力を行うにはかなり厳しい。 残念ながら、これでブラインドタッチをするのは無理だろう。 この点で、合格点をあげられるのは、ASUS EeePC S101, ASUS EeePC 1000H-X, Acer AspireOne, MSI WindBook U100 だ。
これは、あくまでも親指シフトをする人間のある意味特殊な評価基準で、大多数のローマ字入力をする方々には全く関係のない話である。